高速はこだて号、道南バスが9月30日で運行終了 1日4往復に減便

道南バス

道南バス、函館バス、北都交通、北海道中央バスは、4社が共同運行する高速はこだて号の事業計画を変更すると発表した。

高速はこだて号は札幌と函館を結ぶ高速バスで、現在1日8往復が設定され、うち夜行便の1往復が運休、また1往復が隔日運行で、1日6.5往復を運行している。9月30日をもって道南バスによる運行を終了し、10月1日からはダイヤを変更して1日4往復の運行とする。夜行便は廃止となる。

八雲を経由する便と直行便に分かれているが、ダイヤ改正とともに全便を八雲経由とする。また、七飯町鳴川、桔梗、昭和4丁目停留所は廃止となる。

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