エミレーツ航空、オマーン就航30周年 日本へは豆類を輸送

エミレーツ航空は、オマーンへ就航30周年を迎えた。

ドバイ〜マスカット線はこれまでに37,200便以上を運航し、480万人以上が利用。155,000トン以上の貨物を輸送した。就航当時はボーイング777-200型機で、週4往復を運航していた。2019年にはエアバスA380型機を投入し、飛行距離は片道340キロと同型機が運航する世界最短路線となった。

貨物では、アンマンやナイロビなどへ衣料用糸、日本へ季節の生鮮豆類、欧米へ魚や真似、野菜などの生鮮食品を輸出していた。現地では40人以上のオマーン人を雇用している。

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