香港国際空港、香港発の無料航空券8万枚を追加配布 アジア各都市へ

香港空港管理局(AAHK)は、香港国際空港の開港25周年を祝うカクテル・レセプションを開催した。

香港特別行政区の李家超(ジョン・リー)行政長官とAAHKのジャック・ソー会長のほか、香港政府、空港関係者など約1,000人が出席した。

李行政長官は、「香港国際空港は、世界への空の玄関口として成長と進化を続ける驚異のエンジニアリング空港でもあります。第14次5か年計画のもと、国際ハブ空港としての地位をさらに高めていきます。他の地方空港との競争に打ち勝つため、ハンドリング能力を大幅に向上させ、ダイナミックな”エアポート・シティ”を生み出す2つのメガプロジェクト、スリー・ランウェイ・システムとSKYCITYにより、空港に新たな原動力をもたらすことを約束します」とコメントした。

香港国際空港の新型コロナウイルスの感染拡大前の年間旅客数は7,500万人だった。新型コロナウイルスの感染拡大期にも滑走路の増設に取り組み、3本目の滑走路の運用を2022年11月から開始している。開発中の施設の完成後には、年間1億2,000万人の利用と1,000万トンの貨物の処理能力を有することになる。

また、7月11日から香港からアジアの複数の都市への往復航空券を香港市民に配布するキャンペーンを実施すると発表した。配布枚数は8万枚で、各航空会社が様々なチャネルを通じてプレゼントし、航空輸送量の回復を後押しする。