フィンエアー、2024年夏スケジュールを更新 ヴロツワフ就航やグダニスク再開など

フィンエアー

フィンエアーは、2024年夏スケジュールを更新した。ヘルシンキと北欧、中欧、日本を結ぶ路線の便数を拡大することで、ネットワークを増強する。

2024年4月2日にポーランドのヴロツワフ線を開設する。フィンランドやアジアの大企業が進出していることを受けたもの。絵に描いたような旧市街と、美術館、カフェ、レストラン、ビンテージショップが立ち並ぶ活気に満ちた都市で、ポーランドのシリコンバレーとしても知られる。

また、トロムソ、トロンハイム(ストックホルム経由)、ビルン、デュッセルドルフ、ハンブルク、マンチェスター、ダブリン、エディンバラ、クラクフ、東京/成田、大阪/関西を結ぶ路線も増便する。グダニスクへの運航を再開する。

すべての欧州路線は、アジアとアメリカを発着する長距離便とシームレスな接続ができる。

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