エアロK、大阪/関西〜清州線を開設 7月6日から1日2往復

エアロK

エアロKは、大阪/関西〜清州線を7月6日に開設する。

1日2往復を、エコノミークラス180席を配置したエアバスA320型機で運航する。所要時間は大阪/関西発が1時間35分〜1時間45分、清州発が1時間40分〜1時間45分となる。片道500円となる割引運賃も販売しており、往復を利用した場合には総額で14,216円となる。

同路線は、ティーウェイ航空も1日1往復を運航しており、2社で1日3往復を運航することになる。

エアロKは、韓国・清州を拠点とする格安航空会社(LCC)で、2017年に設立。今年4月27日付けで、国土交通省が外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可していた。

■ダイヤ
RF311 大阪/関西(11:15)〜清州(12:50)
RF317 大阪/関西(21:00)〜清州(22:45)/火・水・木・金・土
RF317 大阪/関西(20:15)〜清州(21:55)/月・日
RF312 清州(08:45)〜大阪/関西(10:25)
RF318 清州(17:40)〜大阪/関西(19:25)

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