ジェットブルー航空、スピリット航空のニューヨーク・ラガーディア空港の保有資産をフロンティア航空へ売却

ジェットブルー航空

ジェットブルー航空は、ニューヨーク・ラガーディア空港の保有資産を、フロンティア航空に売却すると発表した。

スピリット航空との経営統合に伴うもので、ニューヨーク・ニュージャージー州港湾局、アメリカ連邦航空局(FAA)、アメリカ運輸省の承認が契約の条件となっている。経営統合は2024年にも完了する見通し。

売却対象となるのは、スピリット航空が保有するラガーディア空港の全施設で、マリンエアターミナルのゲート6か所、発着枠22枠が含まれる。