
エア・インディア、東京/羽田〜デリー線の一部便を欠航 墜落事故による機材繰りの影響
マレーシア航空委員会(Malaysian Aviation Commission/MAVCOM)は、エアアジアXとバティックエアー・マレーシアの日本路線6路線に割り当てた航空交通権が失効したと発表した。
失効したのはいずれもクアラルンプール発着で、エアアジアXの札幌/千歳・東京/成田・福岡・台北/桃園経由沖縄/那覇線のいずれも週4往復と台北/桃園経由大阪/関西線の週7往復のほか、バティックエアー・マレーシアのコタキナバル経由東京/成田線。
この他に、マレーシア航空のクアラルンプール〜東京/羽田線に割り当てている、週2往復の制限付き航空交通権を6月23日まで延長した。
マレーシア航空委員会では、需要と利用者の利益、サービスの質、マレーシアの空港や航空業界などへの影響を考慮して、航空交通権の割当を決定する。航空交通権を与えたれた航空会社が条件を遵守しなかった場合、決定を一時的に停止または取り消す権限も保有している。割り当てられた航空会社は、有効期間開始日から6か月以内に与えられた運航便数全ての運航を開始する必要があり、未使用の権利は取り消される。
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