国際民間航空機関(ICAO)の理事会は、受託手荷物に入れることのできる小型リチウム電池で駆動する電子機器に関する国際ガイドラインの修正案を承認した。
受託手荷物内にある小型リチウム電池を搭載した機器は、リチウム含有量が0.3グラム未満もしくは出力が2.7Wh未満であれば、飛行中に電源を入れたままにすることができるとしている。
制限を超えるリチウム電池を搭載した機器は、受託手荷物の中で電源を切る義務が引き続きあるとしている。
記事をシェアする
スプリング・ジャパン、日中路線で航空券の特別対応開始
フィンランド競争・消費者庁、フィンエアーに罰金760万ユーロ 裁判所へ提案
JAL、ブラックフライデー開催 タイムセールや減額マイル
JALとジェイエア、「ラブライブ!」映画連動の周遊企画を実施
JAL Pay、「マイルUPプログラム」開始日を延期