エミレーツ航空、クライストチャーチへ乗り入れ再開 A380型機で

エミレーツ航空は、ドバイ〜シドニー〜クライストチャーチ線の運航を再開した。

4クラス制のエアバスA380型機で、1日1往復を運航する。運航再開は約3年ぶり。ニュージーランドへはオークランドにも乗り入れており、両都市に4クラス制のエアバスA380型機を投入している。クライストチャーチへのエアバスA380型機の投入は、2016年10月に開始していた。

クライストチャーチは、ニュージーランド南島の大都市。セントラルオタゴ産のチェリーのほか、ニュージーランド産の高級ラム肉や海産物などの輸出をサポートできるとしている。

■ダイヤ
EK412 ドバイ(10:15)〜シドニー(07:00+1/08:45+1)〜クライストチャーチ(13:55+1)
EK413 クライストチャーチ(18:20)〜シドニー(19:40/21:45)〜ドバイ(05:15+1)

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