中部国際空港の中国路線、5月11日復活へ JALが天津線再開

JAL(ボーイング737-800型機)

日本航空(JAL)は、名古屋/中部〜天津線の運航を5月11日から再開する。2020年3月以来3年2か月ぶりの再開で、中部国際空港ではコロナ禍後初めての中国本土路線復活となる。

毎週木・日曜の週2便、ビジネスクラス12席、エコノミークラス132席の計144席仕様のボーイング737-800型機で運航する。天津行きのJL841便は名古屋/中部を午前10時35分に出発し、現地には午後0時50分着。復路のJL840便は天津を午後2時に出発し、同5時45分に名古屋/中部に到着する。

■ダイヤ
JL841 名古屋/中部(10:35)〜天津(12:50)/木・日(5月11日〜10月26日)
JL840 天津(10:20)〜名古屋/中部(14:35)/木・日(5月11日〜10月26日)