
JAL、燃油サーチャージを引き下げ 8月以降発券分、欧米往復4.2万円
日本航空(JAL)は、新卒採用の初任給を全職種で11,000円引き上げると3月10日、発表した。
当初、業務企画職(全コース)は学部卒228,000円・院卒241,886円、自社養成パイロットは218,000円、客室乗務員は188,000円を予定していた。大学院卒のみ、引き上げ幅が11,670円となる。引き上げ率は、客室乗務員の約5.9%が最大、業務企画職(大学院卒)の約4.8%が最小となる。
同社は3月1日に2024年度新卒採用のエントリー受付を開始した。これまでの地上職事務系、数理・IT系、技術系の3つの採用方法を見直し、コース別採用を導入する。「コーポレートコース」、「オペレーションコース」、「ビジネス・マーケティングコース」、「数理・ITコース」、「エアラインエンジニアコース」の5つを設置し、合わせて150名程度を採用する。
また、運航乗務員訓練生(自社養成パイロット)は50名程度を採用し、2024年度入社の既卒採用も実施する。客室乗務職は350名程度を採用する。
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