東京ドームシティに「サッカー文化創造拠点」 JFAと連携し今秋開業

東京ドームと三井不動産は、日本サッカー協会(JFA)と連携し、「東京ドームシティ」内に、サッカーをより身近により楽しく感じられる体験型コンテンツなどを有する複合施設を、今秋に開業する。

体験型コンテンツやデジタル展示、サッカー関連イベント、サッカーをコンセプトにした飲食や物販エリアなどを有する、次世代型の「サッカー文化創造拠点」となる複合施設で、「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトに、JFAの理念を体現することを目指し、サッカーを通じた人々の心身の健康への寄与、社会とのつながりの創出を目指したエリア機能を有し、具現化するさまざまなコンテンツ・イベントを展開する施設を検討する。

施設全体の空間監修や体験型コンテンツ・デジタル展示の制作の一部には、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長の落合陽一氏が参画する。