KabuK Style、第1種旅行業とIATA公認代理店認可取得 旅のサブスク「HafH」展開

旅のサブスク「HafH(ハフ)」を展開するKabuK Styleは、第1種旅行業と国際航空運送協会(IATA)の公認代理店の認可を取得した。

IATAの公認代理店になることにより、IATA加盟航空会社から直接、航空券の仕入れや発券が可能になる。国内の旅行会社約1万社のうち、公認代理店は約200社以上で、取引先の信頼にもつながるとした。

KabuK Styleでは、宿泊だけでなく、航空会社などの交通も含めたグローバル事業者との連携を一層進め、国内外の移動需要やグローバル事業展開を加速していくとしている。2022年度には、交通サブスクをさらに進化させることや、海外提携施設の再拡大を目標に掲げている。

「HafH」では1月末時点で、国内外1,000以上の宿泊施設を定額で利用できる。

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