「トラベロッジ札幌すすきの」、2月20日グランドオープン 旧レッド・プラネット

トラベロッジ札幌すすきの

トラベロッジホテルズアジアは、「トラベロッジ札幌すすきの」を、2月20日にグランドオープンする。1月21日からソフトオープンしている。

レッド・プラネット・ジャパンが、旧レッドプラネット札幌すすきの中央として2018年6月に開業。事業再構築の一環として、2021年8月に営業を終了後、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツが、旧2ND by hotel androoms 札幌として2022年4月にリブランドオープンしていた。その後、所有者のRio Grandeがトラベロッジホテルズアジアへ建物を売却したことから、2022年9月25日をもって営業を終了し、リブランドした。

客室数は212室で、スーペリアクイーン、スーペリアツイン、フレンズ&ファミリートリプルの3種類の客室を設ける。内装にはすすきの交差点やテレビ塔、札幌時計台など、近隣エリアの名所をモチーフにした壁画をデザインした。館内にはを備え、外来者も利用できる共有スペースをラウンジ&コワーキングスペース「ソーシャル」を設けている。

朝食には、すすきの市場の人気店「名代にぎりめし」提供の「人気のおにぎり2個と豚汁のセット」を提供するほか、希望にあわせて仕出し弁当やサンドイッチなども用意する。

トラベロッジホテルズアジアにとって、国内では2022年9月に開業した、トラベロッジ本町大阪に続く2軒目のホテルとなる。

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