スターフライヤー、機内誌を全面リニューアル ジャパネットと提携第1弾

スターフライヤーは、機内誌を全面リニューアルする。

ジャパネットホールディングスとの資本業務提携第1弾として実施するもので、これまでの機内誌「Mother Comet」の想いを踏襲しつつ、「移動のかたちに新しい考えを、地域とのつながりに新しい発見を」をコンセプトに、内容・ページ数を充実させ、機内誌名を「S MAGAZINE・J CATALOG」に刷新する。発行は隔月。

新たな機内誌は特集記事コンテンツと機内販売カタログの両面が表紙で、「S MAGAZINE」ではインタビュー企画や観光スポットの紹介、「J CATALOG」では一部を除き機内誌のみの限定販売商品を取り揃え、配送も選択できる。ジャパネットの販売やカタログ制作ノウハウを活用し、機内販売カタログとしての機能を充実させる。

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