大韓航空、東京/羽田〜ソウル/金浦線にエアバスA321neoを投入

大韓航空は、東京/羽田〜ソウル/金浦線に、エアバスA321neoを2月13日から投入する。

アジアの航空会社としては初めてとなる「Airspace」を採用した機体で、LED照明、大型のウインドシェードや手荷物収納棚、抗菌コーティング処理が施された化粧室などを備えている。

ビジネスクラス「プレステージクラス」8席とエコノミークラス174席の計182席を配置している。単通路機としては韓国で初めて、ビジネスクラスにフルフラットシートを導入している。機内Wi-Fi、機内エンターテインメントも利用できる。

初便は、同日のソウル/金浦発KE2105便と、翌日の東京/羽田発KE2106便。今後は他の日韓路線にも投入するとしている。

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