インディゴ、デリー〜イスタンブール線開設 ターキッシュ機をウェットリース

インディゴは、デリー〜イスタンブール線を2月1日に開設した。

ターキッシュ・エアラインズとインディゴによるウェットリース契約を締結に基づき、ターキッシュ・エアラインズがボーイング777-300ER型機で運航を担う。両社は共同運航(コードシェア)も実施する。運航期間は1年間。

まずは、ビジネスクラス28席とエコノミークラス372席の計400席を配置した機体で運航し、その後、ビジネスクラス7席とエコノミークラス524席の計531席を配置した機体に置き換えを予定している。

ターキッシュ・エアラインズでは、ビジネスクラスとエコノミークラスの販売を行うものの、インディゴでは運行体制上、エコノミークラスのみを販売することになる。

インディゴは12月の発表で、ウェットリースによってサプライチェーンの混乱の中でも、路線拡大のほか、エアバスA321型機を有効活用できるとしていた。

■ダイヤ
6E11 デリー(06:45)〜イスタンブール(11:15)
6E12 イスタンブール(20:15)〜デリー(04:45+1)

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