JAL、夏スケジュールの国際線運航計画を発表 羽田発着はコロナ前の約1.5倍に

JAL 日本航空

日本航空(JAL)は、夏スケジュールの国際線の路線便数計画を発表した。

5月28日から東京/羽田〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線を1往復新設し、1日2往復体制で運航する。これに伴い、5月27日をもって東京/成田〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線の運航を終了する。

3月26日から東京/羽田〜シンガポール線と東京/成田〜マニラ線を1日2往復、東京/羽田〜マニラ線と大阪/関西〜バンコク線を1日1往復、東京/羽田〜ヘルシンキ線を週5往復、東京/成田〜メルボルン線を週4往復にそれぞれ拡大する。

大阪/関西〜ホノルル・ロサンゼルス線を6月8日から週4往復、東京/成田〜サンディエゴ線を7月1日から8月31日は週6往復運航する。東京/成田〜コナ線は7月15日から8月29日まで週3往復、東京/成田〜グアム線は7月15日から8月31日まで週4往復を運航する。

これにより、東京/羽田発着の運航便数はコロナ前の約1.5倍に拡大する。香港・台北・ソウル以外の東アジア路線は調整中で、別途発表する。

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