ベトナム航空、日本発全路線で国内製造の機内食提供を再開

ベトナム航空は、日本発全路線で日本国内で製造した機内食の搭載を再開した。

東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部発はANAケータリングサービス、大阪/関西・福岡発は双日ロイヤルインフライトケイタリングが提供する。

メニューは2か月ごとに改定し、ビジネスクラスではアミューズ・ブーシュと食前酒、スープ、4種類から選べるメイン、チーズとフルーツ、デザートを用意し、和食ではノリタケ製の食器で提供する。

ゴー・シー・アイン日本地区総支配人は、「ベトナム航空では、新型コロナウイルス感染症拡大前と変わらぬサービスの早期再開に向けて注力をしており、今年より全ての日本発機内食を日本の契約会社より提供再開をすることができ大変嬉しく思っております。作り立ての美味しいお食事とともに、機内での空の旅をより感動的な時間としてお届けできるよう、チャレンジを続けてまいります」とコメントした。

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