ANA FESTAとアンリ・シャルパンティエ、焼きドーナツ「バナナーナ」を共同開発 羽田・伊丹空港で販売

ANA FESTAは、洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」を運営するシュゼット・ホールディングスと、焼きドーナツ「バナナーナ」を共同開発し、2月1日から販売する。

1955年からバナナを扱っているANAフーズが、シュゼット・ホールディングスと同じ兵庫県西宮市に物流拠点を構えていることから、共同開発が実現した。ANAフーズが取り扱う、汚れや傷などにより正規品として販売できないバナナを有効活用し、新鮮なうちにピューレに加工して作った自家製のキャラメルバナナペーストと、バナナと相性の良いチョコレートチップとココナッツをアクセントに加えたドーナツ生地が特徴。

価格は3個入り648円(税込)、5個入り1,080円(同)。羽田空港と伊丹空港の「ANA FESTA」でのみ販売する。