
ANA、国内線でのオーディオサービスを終了 シートモニター非搭載機材が対象
エミレーツ航空は、ドバイ〜カサブランカ線に、4月15日からエアバスA380型機を投入する。
需要の増大に対応し、現在運航しているボーイング777-300ER型機を置き換える。ファーストクラス14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラス401席仕様の機材を投入する。モロッコへのエアバスA380型機の投入再開は初めてで、アフリカへはヨハネスブルグとカイロを合わせた3都市へ乗り入れる。
エミレーツ航空では、フラッグシップ機のエアバスA380型機のモロッコ市場への投入は、モロッコの観光産業への後押しになるものとしている。エミレーツ航空とロイヤル・エア・モロッコは、2022年に共同運航(コードシェア)を拡大し、ドバイ〜カサブランカ線や以遠路線で、コードシェアを開始している。
■ダイヤ
EK751 ドバイ(07:30)〜カサブランカ(12:55)
EK752 カサブランカ(14:45)〜ドバイ(01:15+1)
記事をシェアする
ANA、新ビジネスクラス「THE Room FX」を発表
世界最高の航空会社にカタール航空、スカイトラックス調査 ANAとJALもトップ10
エア・インディア、東京/羽田〜デリー線の一部便を欠航 墜落事故による機材繰りの影響
津軽海峡フェリー、室蘭〜青森航路に新造船「ブルーグレイス」を8月8日就航
ANA、6月19日〜25日搭乗分「トクたびマイル」設定 東京/羽田~札幌/千歳線が5,500マイルなど
【読者限定】最先端ARグラス「XREAL Air 2 Pro」を2名様にプレゼント! 機内でも、旅先でも、大迫力の映像体験を!
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR