カタール航空とエア・セルビア、コードシェアに合意 東京にも

カタール航空とエア・セルビアは、包括的コードシェア協定を締結した。

2月1日から、カタール航空のドーハ〜ベオグラード線や、ドーハとアデレード・バクー・ブリスベン・トビリシ・ホーチミンシティ・香港・メルボルン・マスカット・ナイロビ・パース、セイシェル・シンガポール・シドニーを結ぶドーハ以遠路線と、エア・セルビアのボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、スロベニアなどを結ぶ路線で、相互に共同運航(コードシェア)を実施する。

また、政府認可を条件として、カタール航空のドーハとバンコク・ケープタウン・ヨハネスブルグ・プーケット・ソウル・東京・エレバン・ザンジバルなどを結ぶ路線にも対象を拡大する。

エア・セルビアは、ベオグラードを拠点に、ヨーロッパ、地中海、北米、アジア、アフリカの70以上の都市に就航している国営航空会社。両社は長年に渡って協力関係にあった。

詳細はこちら