エミレーツ航空、北京と上海へ乗り入れ再開 広州増便も

エミレーツ航空(エアバスA380型機)

エミレーツ航空は、北京と上海への乗り入れを再開し、広州線を増便する。

上海/浦東へは、1月20日から週2往復で運航を再開し、2月2日から週4往復、3月1日から1日1往復に増便する。当初はエアバスA380型機を使用し、2月2日からボーイング777-300ER型機での運航に切り替える。2月までは上海/浦東発をバンコク経由で運航する。

北京/首都へは、3月15日からボーイング777-300ER型機で運航を再開し、1日1往復を運航する。

さらに、現在は週4往復を運航している広州へは、2月1日から1日1往復に増便した上で、エアバスA380型機での運航とする。広州発のバンコク経由は取りやめる。

■ダイヤ
EK302 ドバイ(03:45)〜上海/浦東(15:40)/火・金(1月20日〜31日)、火・木・金・日(2月2日〜28日)
EK304 ドバイ(09:15)〜上海/浦東(21:05)/毎日(3月1日〜)
EK303 上海/浦東(18:40)〜バンコク(21:45/23:20)〜ドバイ(03:20+1)/火・金(1月20日〜31日)、火・木・金・日(2月2日〜28日)
EK303 上海/浦東(23:00)〜ドバイ(05:20+1)/毎日(3月1日〜)

EK308 ドバイ(10:00)〜北京/首都(22:20)/毎日(3月15日〜)
EK307 北京/首都(00:40)〜ドバイ(05:00)/毎日(3月16日〜)

EK362 ドバイ(10:45)〜広州(21:45)/毎日(2月1日〜)
EK363 広州(00:15)〜ドバイ(05:15)/毎日(2月2日〜)

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