JALグループ、羽田〜那覇・石垣線や伊丹〜千歳・青森・福岡線など増便

JAL(ボーイング737-800型機)

日本航空(JAL)グループは、3月26日から始まる夏スケジュールの国内線運航計画を発表した。

夏スケジュールの一部期間、東京/羽田〜沖縄/那覇線を1日13往復、鹿児島〜奄美線を同7.5〜8便、大阪/伊丹〜札幌/千歳・福岡線を同5往復、鹿児島〜徳之島線を同4.5〜5往復、鹿児島〜沖永良部線を同4往復、石垣〜与那国線を同3.5往復、沖縄/那覇〜与論線を同2.5往復、東京/羽田〜石垣線を同2往復に増便して運航する。さらに全期間、大阪/伊丹〜青森線を1日4往復に増便運航する。大阪/関西〜宮古線の1日1往復は通年運航に切り替える。

東京/羽田〜広島線と大阪/伊丹〜仙台線は1日7往復、宮古〜石垣線は一部の日に同3往復、石垣〜与那国線は一部の日に同2.5往復、東京/成田〜大阪/伊丹線は同1往復に減便する。東京/成田〜札幌/千歳・福岡線は運休する。

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