JTA、パイロット志望学生支援制度を利用した2名が入社

日本トランスオーシャン航空(JTA)に、琉球銀行と連携したパイロット志望の学生に対する支援制度を利用した2名が、運航乗務員訓練生として初めて入社した。

訓練生は、JALグループが行うパイロットを志望する学生を対象としたインターンシップに参加後、崇城大学でのライセンス取得訓練、採用選考を経て、入社した。

この支援制度は、琉球銀行がJTAと連携し、パイロットのライセンス取得訓練に必要な費用を沖縄県内の学生に貸し付けるもの。訓練費用の貸し付けを通じ、沖縄県内の学生のキャリア支援を行うとしていた。

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