ピーチ、国際線の座席指定料金を見直し 大半は据え置き、最高額は7,290円

ピーチ・アビエーションは、国際線の座席指定料金を2023年3月26日から見直し、路線ごとに設定されたゾーン制を導入する。

ソウル/仁川・台北・高雄・香港発着路線と沖縄/那覇〜バンコク/スワンナプーム線では、航空券購入時のウェブサイトでの同時購入の場合、スマートシートを100円増の1,400円とする。

また、大阪/関西〜バンコク/スワンナプーム線では、航空券購入時のウェブサイトでの同時購入の場合、スタンダードシートを1,790円、プレジャーシートを2,090円、スマートシートを2,820円、ファストシートを5,790円とする。

航空券購入後のウェブサイトでの追加購入、コンタクトセンターや空港カウンターでの申込みでもそれぞれ値上げする。

最高金額は大阪/関西〜バンコク/スワンナプーム線のファストシートをコンタクトセンター・空港カウンターで申し込んだ場合で、7,290円となる。

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