フィンエアー、アジア復便 大阪/関西〜ヘルシンキ線など再開

フィンエアー(エアバスA350-900型機)

フィンエアーは、旺盛な需要に対応し、2023年夏スケジュールのアジア路線で増便を決めた。

3月26日から、大阪/関西〜ヘルシンキ線を週3往復で再開する。大阪/関西発は月・木・土曜、ヘルシンキ発は水・金・日曜に運航する。この他に、東京/成田〜ヘルシンキ線を火・水・金・日曜(ヘルシンキ発前日)の週4往復、東京/羽田〜ヘルシンキ線を1日1往復運航し、日本とヘルシンキ間を週14往復体制で結ぶ。さらに、ヘルシンキ〜デリー・香港線をいずれも1日1往復運航する。

オーレ・オルヴェール最高商務責任者(CCO)は、「ヨーロッパとアジアの主要都市間の旅行需要の増加に対応できることをうれしく思います。広々とした新しい施設を備えたヘルシンキ空港は、フィンランドを訪れるお客様にも、ヨーロッパの多くの目的地に向かうお客様にも、素晴らしい体験を提供します」とコメントした。

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