鳥取砂丘にキャンプやグランピング楽しめる施設 旧施設活用、24年4月開業へ

鳥取県は、鳥取砂丘キャンプ場の運営を担う民間事業者の募集を開始した。

鳥取砂丘の西側エリアにある施設を活用し、キャンプやグランピングなどを楽しめるようにする。2024年4月1日までの開業を見込む。

公募型プロポーザルで事業者を選定するもので、事業期間は最長20年間。旧サイクリングターミナル砂丘の家、旧柳茶屋キャンプ場、こどもの国 キャンプ場部分を全て活用した提案を受け付ける。