関空の「ぼてぢゅう 1946」など2店舗、プライオリティ・パスやラウンジキー対応を正式発表 12月1日から

東京フードは、関西国際空港国内線制限エリアの「ぼてぢゅう 1946」と「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」の2店舗で、プライオリティ・パスとラウンジキー、ダイナースクラブの利用に、12月1日から対応する。

各会員カードと搭乗券を提示することで、1回の利用につき3,400円(税込)まで無料で飲食ができるようになる。出発、到着便のいずれの利用にも対応し、同伴者は最大3名まで受け入れる。

改装に伴い閉店した、一般エリアの旧「ぼてぢゅう」でもサービスが利用できたものの、店舗の移転に伴い、新たに2店舗でコリンソングループと再契約を行った。

この他に、成田国際空港の「ぼてぢゅう屋台」、中部国際空港の「ぼてぢゅう」でも、ラウンジキーのデジタル会員カードの提示で利用金額の10%を割り引く。