ANA、2023年元旦に「初日の出フライト」実施 12年ぶり関空発着も

全日本空輸(ANA)は、「初日の出フライト」を2023年元旦に、東京/羽田・東京/成田・大阪/関西発着で実施する。

各空港に概ね午前4時台に集合し、東京/羽田・東京/成田発着は長野県伊那市、大阪/関西発着は静岡県牧之原市上空で初日の出を鑑賞する。機内ではおせち風弁当や搭乗証明証などをプレゼントする。プレミアムクラスの利用者にはフィナンシェ、グローブトロッターのアメニティポーチもプレゼントする。

旅行代金は、東京/羽田発着が26,000円から、東京/成田発着が23,000円から、大阪/関西発着が46,000円からとなる。

東京/羽田発着は2001年から実施しており23回目、東京/成田発着は3回目、大阪/関西発着は12年ぶりの実施となる。東京/羽田・東京/成田発着はボーイング787-8型機の国際線仕様機、大阪/関西発着はエアバスA320型機を使用する。

申し込みは、ANAマイレージクラブ会員を対象に、11月15日午後2時から22日午前10時まで先行予約を実施する。空席がある場合のみ、12月13日午後2時から20日まで一般販売を行う。

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