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日本版顧客満足度指数、スカイマークがトップ 国内長距離交通部門、2年ぶり2度目
日本生産性本部サービス産業生産性協議会は、日本版顧客満足度指数(JCSI)の国内長距離交通部門で、スカイマークがトップとなったと発表した。
スカイマークがトップとなるのは、2020年度以来2回目。6つの項目のうち「知覚価値」、「顧客満足」、「ロイヤルティ」でtっ府となった。2位のスターフライヤーは、「知覚価値」と「推奨意向」でスカイマークを上回った。
2位はスターフライヤー、3位はソラシドエア、4位は日本航空(JAL)、5位は全日本空輸(ANA)、6位は北陸新幹線、7位は東海道新幹線の順だった。
調査対象となったのは、AIRDO(エア・ドゥ)、ANA、ジェットスター・ジャパン、JAL、スカイマーク、スターフライヤー、ソラシドエア、ピーチ・アビエーション、九州新幹線、山陽新幹線、東海道新幹線、東北新幹線、北陸新幹線の、国内の航空会社8社と5新幹線。回答者は最近1年間以内に2回以上利用し、利用料金を見聞きしたことがある人。
調査は8月25日から9月9日にかけてインターネット上で2段階に分けて行われ、27,438人から回答を得た。