日本航空(JAL)は、ジャルセールスを2024年4月1日付で吸収合併する手続きを開始した。
JALを存続会社とする吸収合併として、2023年10月にも契約を締結する見通し。ジャルセールスはJALの完全子会社で、JALグループの航空座席の受託販売を行っている。2022年3月期の売上高は56億6,400万円、期末時点の従業員数は657名。
これにより、JALグループののアセットを活用したソリューション営業へ移行し、顧客課題の解決を図り、さらなる収益性の向上を目指すとしている。
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