JAL、東アジア路線で増便 国際線運航計画を変更

JAL(ボーイング777-300ER型機、JA732J)

日本航空(JAL)は、東アジア路線で増便を決めるなど、国際線の運航計画を変更した。

東京/成田〜大連線を火・木・金・土曜の週4便、東京/成田〜天津線を水・土・日曜の週3往復に増便する。香港発東京/羽田行きの再開を、規制緩和に合わせて10月11日に前倒し、週5便を運航する。

10月31日から、東京/羽田〜台北/松山線を増便し、1日2往復を運航する。冬スケジュールには、東京/成田〜台北/桃園線は週4往復を運航する。名古屋/中部・大阪/関西〜台北/桃園線の運休は継続する。

調整中だった、10月30日以降のシンガポール線は、東京/羽田〜シンガポール線は週9往復、東京/成田〜シンガポール線を1日1往復運航する。さらに、12月1日から東京/成田〜ニューヨーク線を週5往復に増便、東京/成田〜ダラス線を週4往復に減便する。

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