アパグループ、広島市内にホテル開発用地取得 マツダスタジアム近く

S-Sコネクトツインルーム

アパグループは、広島市内にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム。

「(仮称)アパホテル〈広島駅スタジアム口〉」として、2024年秋の開業を目指す。デラックスツインやパリアフリールームのほか、隣り合うシングルルームを繋げて利用できる「S-Sコネクトツインルーム」も設ける。客室数は242室。ビジネスやレジャー需要に加え、球場利用者やイベント参加者の利用も見込めるとしている。

アクセスは、JR広島駅から徒歩約4分、広島東洋カープの本拠地であるMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島から徒歩約4分。

広島市内では、2軒のホテルが営業中であるほか、全600室を備えたタワーホテルを2026年3月に開業する見通し。これにより4軒のホテルを展開することになる。

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