厦門航空、エアバスA320neoファミリーを40機導入 エアバス機初導入

厦門航空

厦門航空は、エアバスA320neoファミリーを40機確定発注した。

厦門航空は、1984年に設立。中国南方航空が大株主で、同社が契約を発表していた。現在はボーイング機のみを運航しており、エアバス機の導入は初めて。

2019年8月までに206機を導入し、アジア各地や、欧米へ路線網を展開してきた。江西航空と河北航空も傘下に置くほか、航空連合のスカイチームにも加盟している。