エティハド航空、アブダビ〜広州線を開設 10月10日から週2便

エティハド航空

エティハド航空は、アブダビ〜広州線を10月10日から週2便で開設する。

アブダビ発月・金曜、広州発水・日曜に、2クラス制のボーイング777-300ER型機で運航する。これによりエティハド航空は、上海/浦東線、北京/首都をあわせた3都市に、週4便を乗り入れることになる。

マーティン・ドリュー グローバルセールス&カーゴ担当上級副社長は、「エティハド航空が極めて重要で歴史的な港湾都市である広州へのフライトを開始することで、中国における3つ目の目的地をお客様に提供できることを誇りに思います。広州は近代的で急速に発展している都市であると同時に、グレーターベイエリアとの接続も抜群です。週2便の運航により、アラブ首長国連邦と中国間の旅客需要の増加に対応するとともに、両市場間の強力な人的・ビジネス的結びつきを基盤に、新たな貨物輸送能力を提供します」とコメントした。

■ダイヤ
EY868 アブダビ(23:00)〜広州(10:25)/月・金
EY869 広州(18:40)〜アブダビ(22:40)/水・日

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