防長交通、2023年3月から路線バスにICOCAを導入

防長交通

防長交通は、周南市を中心としたバス路線にICOCAシステムを導入し、全国相互利用ICカードでの乗車サービスを開始する。

2022年度から23年度の2か年計画で、全バス路線への導入を予定しており、2023年3月中旬に一部路線に導入する。対象となるのは周南市、下松市、光市内を運行する全路線、山口市コミュニティバス、萩循環まぁーるバス。これ以外の路線は2023年度の導入を予定する。高速バスは防府・徳山~広島線と、スーパーはぎ号(新山口駅~東萩駅線)に導入する。

ICOCAサービスを導入する路線では、開始に合わせて、バスカードの新規発売を停止する。これに伴い、バスカードの利用についても、2024年9月末をもって取り扱いを終了する予定だとしている。

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