JAL、羽田〜シカゴ・デリー線や成田〜ジャカルタ線など増便

JAL 日本航空

日本航空(JAL)は、10月30日から2023年1月31日までの国際線の運航計画を発表した。

北米路線では、東京/羽田〜シカゴ線を増便し、1日1便を運航する。大阪/関西〜ロサンゼルス線も最大週3便に増便する。東南アジア路線では、東京/成田〜ジャカルタ線を1日2便、東京/羽田〜デリー線を1日1便に増便する。

現段階では、東京/羽田〜ダラス・ロンドン・パリ・ヘルシンキ・バンコク・シンガポール・マニラ・香港・台北/松山・ソウル/金浦線、東京/成田〜ダラス・フランクフルト・シンガポール・バンコク・マニラ・メルボルン・香港・台北/桃園線、大阪/関西〜バンコク・台北/桃園線、名古屋/中部〜台北/桃園線は調整中。

東京/羽田〜モスクワ線と東京/成田〜ウラジオストク線のロシア路線2路線は、2023年3月25日まで運休を継続する。

これにより、月ごとの減便率は、10月が53%、11月と12月は55%、2023年1月は53%となる。いずれも未発表分は含まれていない。

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