韓国政府、ノービザ渡航を10月31日まで延長 日本など3か国・地域

仁川国際空港第2ターミナル

韓国政府は、日本を含む3か国・地域を対象としたノービザ渡航の期間を、10月31日まで延長した。

「ソウルフェスタ」が開かれることに合わせ、8月4日からノービザ渡航を認めていた。当初は8月31日に終了を予定していた。日本と台湾、マカオからの渡航を、K-ETAの申請のみで可能とする。在留資格は観光・通過(B-2-1)で、在留期間は90日間。搭乗の72時間前までの申請を求めている。

また、9月1日からは、済州島に入国する外国人にもK-ETAを適用する。