ANA、羽田〜ワシントン・ヒューストン・KL線再開 シカゴへ新仕様機投入

ANA

全日本空輸(ANA)は、冬スケジュール期間中の国際線の運航計画を決定した。

北米路線は、東京/羽田〜ワシントン・ヒューストン線の運航を再開し、東京/成田発着便をあわせて1日1便体制で運航する。東京/羽田〜シカゴ線を再開するとともに、東京/羽田〜ロサンゼルス・サンフランシスコ線、東京/成田〜シアトル線を増便する。これにより北米路線は、コロナ前の約9割の水準に回復する。

アジア・オセアニア路線は、東京/羽田〜クアラルンプール線の運航を再開し、東京/羽田〜シンガポール・ジャカルタ線などを増便する。

また、東京/羽田・東京/成田〜シカゴ線は、個室型のファーストクラス「THE Suite」とビジネスクラス「THE Room」を搭載したボーイング777-300ER型機で運航する。

欧州・ホノルル線などの一部路線の運航計画は調整中で、決定次第発表する。

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