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貸切バスの安全性評価、最高ランクは1,032者
茨城交通は、路線バス約400台にキャッシュレス決済を2023年12月ごろに導入する。
みちのりホールディングス、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン、小田原機器、QUADRACと連携して導入するもの。Visaのタッチ決済とQRコード決済も導入する。
ICカードは、統合前の茨城交通エリアで展開している「いばっピ」と旧日立電鉄交通サービスエリアで展開している「でんてつハイカード」の2つの互換性のないサービスが混在していたものの、「いばっピ」のエリアを拡大することで統一する。Visaのタッチ決済では、クレジットカードやデビットカードなどの対応カードの利用ができるようになる。QR決済の導入で、「茨城MaaS」で販売しているQRコード形式のデジタルチケットの利用も可能となる。