羽田エクセルホテル東急、ANAファースト・ビジネスクラス座席で蔓餃苑の餃子が楽しめるプラン販売開始

羽田エクセルホテル東急 餃子

羽田エクセルホテル東急は、ANAファースト・ビジネスクラスのシートが設置された客室で、荻窪餃子 蔓餃苑の餃子が楽しめる特別プランの販売を開始した。

荻窪餃子 蔓餃苑は、書籍「パラダイス山元の飛行機の乗り方」などを執筆した、飛行機好きであるパラダイス山元氏がオーナーシェフとして自ら厨房に立つ、会員制の餃子レストラン。完全会員制のうえ、同氏が多忙により営業できる日が限られているため、予約が取りにくいとされている。同店の看板メニュー「クリスピーフライドポーク餃子」と「翼つき餃子」の2品と、「アヒージョ」、「滑走路プレートにのった飛行機シュー(ミニサイズ)」の全4品をルームサービスにて提供する。

客室は、ANA国際線ビジネスクラスと同型のモックアップシートを2台設置した「プレミアフライヤーズダブルルーム」と、国際線で実際に使用されていたファーストクラスシートを1台設置した「プレミアフライヤーズツインルーム」のどちらか。窓からは、正面に飛行機が駐機すると、パイロットの姿を見ることもできる。

期間は8月10日から11月30日まで。プランには朝食、蔓餃苑の餃子用小皿が含まれている。抽選で100個限定で、ANA国際線ファーストクラスで提供しているアメニティポーチも用意する。1名あたりの料金は、1名1室では59,100円(税・サービス料込)から、2名1室では41,300円(同)から。予約はウェブサイト限定で受け付けている。(記事の一部を修正しました)

詳細はこちら