東京駅に台湾食堂、9月8日オープン 御殿場「名鉄菜館」系列

名鉄グループで飲食事業を展開するメイフーズは、東京駅構内の飲食店街「グランスタ八重北」の第2弾開業に合わせ、「日式台湾食堂WUMEI」を9月8日にオープンする。

フードメニューは御殿場市の中国料理店「名鉄菜館」をルーツに、台湾名物の麺線やルーロー飯、カラスミ炒飯、小籠包、菜脯蛋(切り干し大根の卵焼き)などを提供。また、台湾を代表する花であるウメにちなんだピンク色の水餃子も用意する。ドリンクは台湾から輸入したビールや各種ソフトドリンクを取り揃え、食器は陶磁器の街として知られる鶯歌で買い付けたものを使用する。店舗にはモルタルやタイル、オーク調のウッドなどを使い、屋台のような雰囲気を演出した。

午前11時から午後11時まで。全43席。オープン記念として9月8日から12日までの5日間、公式LINEアカウントに登録すると、通常1,300円(税込)のランチセットを500円(同)で提供する。