アパグループ、広島駅前にタワーホテル開発用地取得 2026年12月開業

(仮称)アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉

アパグループは、広島駅前にタワーホテルの開発用地を取得した。

客室数は600室規模で、30階建てのタワーホテルとなる見通し。スイートルームを含む多くの客室タイプを設け、シングルルーム同士を繋げて利用できる「S-Sコネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム)」も導入。プールや大浴場、大型レストランも擁する。「(仮称)アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉」として2026年12月の開業を目指す。

これにより広島市内では、3軒1,418室を展開することになる。今後も地方中核都市で、駅前開発用地の取得を中心としてネットワークを拡大するとしている。