ホテルアソシア豊橋、東海道新幹線の食堂車メニューを再現した料理提供

ホテルアソシア豊橋は、鉄道開業150周年を記念して、東海道新幹線の食堂車メニューを再現した料理を、ロビーラウンジ「シーナリー」で提供する。

1975年から2000年まで営業していた、東海道新幹線の食堂車のレシピを元に、洋食料理長の羽田野久雄氏が再現した。提供するのは、「ビーフカレーセット」(2,000円)、「エビフライ レモンとタルタルソース添え」(2,600円)、「ハンバーグステーキ フォレスト風」(2,600円)、「ポークカツレツ ミラノ風」(2,600円)の4種類。すべてのメニューにスモールサラダ、「ビーフカレーセット」以外はパンかライスがつく。

提供期間は7月20日から9月19日まで、「ハンバーグステーキ フォレスト風」は8月21日まで、「ポークカツレツ ミラノ風」は8月22日以降に提供する。提供時間は午前11時から午後2時まで。

この他に、Nゲージのリニアも走る大型ジオラマをロビーに設置するほか、8月11日には展示物、鉄道にまつわるグルメ、起床装置の体験などが楽しめる「あつまれ鉄道キッズ!見て!食べて!楽しむ!アソシア鉄道フェス」も開催する。

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