ベトジェットエア、インド路線を17路線に拡大

ベトジェットエアは、インド路線を大幅に拡大する。

ハノイ・ホーチミン・ダナン〜アフマダーバード・ハイデラバード・ベンガルール線の9路線を、9月以降週4便で順次開設する。年末年始の休暇に合わせ、ダナン〜ムンバイ・デリー線を開設する。この他にも、ハノイ・ホーチミン〜デリー・ムンバイ線などを運航しており、インド路線は合わせて17路線に拡大する。

ベトジェットエアのグエン・タン・ソン副社長は、「ベトジェットエアは2019年からベトナムとインド間の直行便を就航させた最初の航空会社であり、世界で2番目に人口の多い国への運航を常に拡大してきました。海外渡航が再開され、現行のインド-ベトナム路線へのお客様からの評価も良好なため、インドへのフライト運航を拡大・増加することを優先致しました」とコメントした。

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