JR九州、7月27日~8月5日に計120本を運休 新型コロナ感染拡大で乗務員確保できず

JR九州

JR九州は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、運行に必要な乗務員の確保が困難となったため、7月27日から8月5日までの間、一部の特急列車を運休する。

運休するのは、博多発大分行のソニック71号・73号・75号・77号・79号、大分発博多行のソニック70号・72号・74号・76号・78号、博多発長崎行のかもめ91号、長崎発博多行のかもめ94号。期間中の合計運休本数は120本となる。

運休を理由に旅行を見合わせる場合には、無手数料での払い戻しを受け付けている。運休期間を延長する場合には別途発表する。

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