
ANA、新ビジネスクラス「THE Room FX」を発表
エンブラエルは、エンブラエル195-E2の試験飛行機(機体記号:PR-ZIQ)をロンドン・シティ空港に初めて寄港させ、空港設備のチェックを行った。
イギリス・ロンドン郊外で開催されていた、ファンボローエアショーへの展示後に行われたもの。7月22日の午前10時7分にファンボロー空港を離陸し、午前10時54分にロンドン・シティ空港に着陸した。着陸後は放水で歓迎された。試験などを経て、午後2時58分に離陸し、ポルトガルのヴィーラ・ド・ポルトへ向かった。
ロンドン・シティ空港は市街地に最も近く、滑走路は全長1,508メートルと短い。年末にも予定されている、急角度での着陸を可能とするスティープ・アプローチの認証を経て、運航が可能となる見通し。
旧世代機のエンブラエル機は、ブリティッシュ・エアウェイズなどがロンドン・シティ空港発着便に投入しており、全運航便の85%を占める。最大で146席を配置することが可能で、従来機よりも供給座席数は増える。2023年にもKLMオランダ航空が乗り入れを見込んでいる。
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