香港国際空港、第3滑走路の慣熟運用を開始

香港空港管理局は、香港国際空港第3滑走路の慣熟運用を開始した。

初便は7月8日午前8時27分、上海/浦東発のキャセイパシフィック航空CX3251便が着陸した。今後、運用手順や協力体制などを確認する。

キャセイパシフィック航空のオーガスタス・タン最高経営責任者(CEO)は、「新しい第3滑走路を使用して商業運航を行う最初の航空会社となり、そのフライトを『空の女王』である当社の747貨物機で運航できることを嬉しく思っています。当社の貨物機は、パンデミックの期間中、ワクチンや検査キットをはじめとする必要不可欠な物資を香港と世界の間で運び続ける上で極めて重要な役割を担ってきました。香港空港管理局、民間航空局をはじめ、運航に携わったすべての関係者の方々のご協力とご支援に、心から感謝申し上げます」と述べた。

新滑走路の運用開始に伴い、一時的に中央滑走路の運用を停止した。今後、第2ターミナルの拡張や全自動手荷物処理システムなどを導入し、2024年にも拡張プロジェクトを完了する見通し。