34か国・地域の感染症危険情報を引き下げ

外務省

外務省は、34か国・地域の感染症危険情報レベルを引き下げた。

レベル2(不要不急の渡航中止勧告)からレベル1(注意勧告)に引き下げたのは、インド、韓国、スリランカ、中国、ネパール、バングラデシュ、ブータン、モンゴル、ラオス、サモア、トンガ、ニウエ、パラオ、マーシャル、エルサルバドル、コロンビア、ニカラグア、アンドラ、イタリア、オーストリア、キプロス、ギリシャ、スイス、ドイツ、フィンランド、フランス、ベラルーシ、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、イラン、セーシェル、モザンビーク。

外務省では、在留邦人や渡航者に対し、現地の状況が悪化する可能性も念頭に、各国の出入国規制や検疫措置の強化に関する最新情報を確認するとともに、感染予防に万全を期すよう求めている。